我が家にもソロリソロリと春の足音が近づいてきています 2006.2


 2月3日は節分でした。1年前の楽しかった節分を思い出し、今年も同じように歌い踊ろうと計画。「我が家には」鬼はいないのですが、しいて言えば私が鬼に近い?だろうと鬼に名乗りをあげ、一人では寂しいのでS氏にもお願いすると快く引き受けて下さり“鬼は外、福は内”の豆まきの始まりです。1週間ほど前から準備した豆(新聞紙で作りました)を最初は鬼に向かって投げていましたが、そのうちだれかれ関係なくみんなで投げあい楽しみました。これで皆さんストレスも発散できたでしょうか? 「来年も、もっともっとみんなで楽しむぞ」と、もう来年のことを考えている私たちを鬼は笑っているでしょう?(笑)。
 
 2月4日は、いつもおだやかで物知りのM氏が75歳に、9日は、私の大好きな冗談相手Yさんが71歳に。そして21日は「わてお大師さんと同じ誕生日やねん」といつも自慢のM氏が71歳の誕生日を迎えました。この3人は我が家の中でも特に歌が大好きと言うことで、お誕生日会は「カラオケ」に決定。近くのカラオケボックスのパーティルームで26名全員参加で楽しく2時間を過ごしました。童謡・演歌(さすがに新しい曲はなかったですが(笑))いろんな曲をみんなで歌いました。M氏の前に座ったTさん。渋い歌声にうっとりした眼で聞きほれてました。その何とも言えないあったかいふんわりとした空気に私はとても癒され、他の方もほほえましく見つめ、とても素敵なひと時でした。
 
 75歳になったM氏から「2月21日に誕生日会が盛大に行われました。これも皆々様のご協力、もちろんスタッフの方々のお力と感謝してます。今後とも和気藹々誕生日会を行っていかれたら幸せかと想っています」と言う嬉しい手紙を頂きました。
 “二月は逃げる”といわれているように「あっ」という間に過ぎ、我が家の2月もおだやかに終わりました。


わが家には福がいっぱいです!


「鬼は外、福は内」 みんな元気いっぱい。


マイクを持つ手が様になっています。


なつかしい歌をいっぱい歌いました。