おだやか村野の8月

　　朝夕は幾分涼しくなりましたが、日中の暑さはまだまだです。この暑さなので、外出のイベントは避けましたが、部屋では白熱したトランプ遊びやゲーム大会で汗をかいたりしました。食べ物でも季節を感じていただきたく、ソーメンを用意したら、「夏はソーメンやな」とか「ソーメン見ているだけで涼しくなる」と言われたりして大変喜んでいただきました。
 
　夏祭りでも、ボランティアで来ていただく『寄せ鍋』さんが夏と盆踊りをテーマに歌や楽器を用意していただきました。おだやか名物の「炭坑節」では入居者さんが一緒に踊る場面もありました。
 
　その後はたこ焼きやかき氷といった、夏祭りで食べるものを用意させてもらい、盆踊りの歌を歌うと「祭りにきたみたい」と喜ばれ、祭りさながら大騒ぎをしてお開きとなりました。