おだやか高槻松が丘 3月の行事
おだやか高槻松が丘は、3月1日に10周年を迎えました。振り返りますと、多くの入居者・スタッフの顔がその時その時の思い出と共に浮かんできます。
笑ったり、怒ったり、哀しかったり、色々な事があり、10年の重みを感じています。節目の年にあたり、心新たに、入居者もスタッフも元気いっぱい、笑顔いっぱいで暮らせるグループホームでありたいと思っています。これからもご協力・ご支援よろしくお願い致します。
皆さん達筆ですね
毎日の生活に望む事を書いてます
今日のおやつは、お好きの取って下さいね
本日のおやつの飲み物メニュー
桜の準備も始めてます
ひな祭り
3月3日に、大正琴ボランティアの『ひびきの会』を迎えて、雛祭り会を開催しました。今回は、雛祭りの歌や春の唱歌に(都はるみさん)の曲の演奏があり、一緒に歌ったり聞き入ったり、色々な音色の大正琴のアンサンブルに魅せられ1時間があっという間に過ぎました。その日の3時は、ミニ桜餅と三色団子を喜ばれました。
皆さん手作りの可愛いひな人形も一緒です
4人のアンサンブルが素敵!!
コンサートの後記念撮影
知ってる曲がたくさん(^^♪
忘れず来てくれて、ありがとう
スタッフ勉強会
毎月1回各フロアで、スタッフが集まり、入居者様一人ひとりの対応について話し合い、そのあと認知症について勉強会を行っています。3月は三好春樹氏の研修会に参加した、スタッフより研修報告があり、認知症の方に決して人前で恥をかかせたり、試したりしてはいけない。スタッフは入居者同士の媒介となり、入居者が主人公になるきっかけを作るよう努めていきたいと報告があり、参加スタッフが研修でうけた熱い思いを感じることができました。