おだやか高槻松が丘 8月の行事


★ 2・9・23・30日  高槻ハート歯科往診
★ 4日・8日 なかじま診療所往診(内科)
★ 6日 啓友クリニック往診(精神科)
★ 9日 1階のN氏、お友達と会食のため外出
★ 11日・25日 訪問看護
★ 15日 1階D氏入居
★ 20日 地域推進会議
★ 21日 市の相談員さん訪問
     夏祭り(17時~19時30分)
 
 暑い、暑い、暑い夏の1ヶ月でした。熱中症にならないように(入居者の皆様、スタッフ共に)色々な事を試みました。
 エアコンの掃除や直射日光を避けるための黒い遮光ネットを購入、日差しが特に強い所に取り付けて、ホーム内の温度が上昇しないよう注意しました。熱中症になった方は1人もなく無事に暑い季節を乗り越えました。

8月15日 1階にD氏入居


 1階に男性の方が入居されました。今までは女性8人、男性1人の構成でしたので、男性の方が居心地が悪いように見えました。
 男性の方が1~2人いらっしゃるともっと活気が生まれるのではないかと思っていましたので…。
 今のところ大いに効果有りです。男性一人だと本人もスタッフも特別扱いになり何かと甘えが多く見られましたが、D氏は気軽に何でも行動されるので、それを見てK氏も自分のできる事は御自分される事がおおくなりました。

8月21日 夏祭り(17時~19時30分)


 夕方になっても暑さは治まらず汗を拭きながらのお祭りになりました。御近所の方にも声をかけたり、相談員さんにも声賭けして参加をしていただきました。ヨーヨー釣りや輪投げ、的あてゲーム、盆踊り、花火等して祭りを楽しみました。またスタッフはじめ入居者の希望者が浴衣を着て祭り気分をもりあげました。んとても満足そうでした。
 


相談員さんもヨーヨー作りに参加してもらいました。


お祭りで使うゲームを一生懸命つくりました。


みんなで作った紅白の幕がお祭り気分を盛り上げます。


ホームの駐車場が夏祭り会場です\(^O^)/。


お祭りのフィナーレはみんなで花火をしました。

8月26日 管理者中村氏、キャラバンメイトの養成をお手伝い


 高槻市役所高齢福祉課による高槻市キャラバンメイト養成研修の講師を管理者の中村が指名を受けて、キャラバンメイトの養成をお手伝いしました。
 『認知症サポーター100万人キャラバン』とは、認知症について正しく理解し認知症やその家族を見守り支援する(認知症サポーター)の養成を行い、認知症になっても安心して暮せる町を市民の手で作っていくことを目指しています。キャラバンメイトはその認知症サポーターを養成する役目を担っています。「おだやか高槻松が丘」では中村、大段、村井、常盤の4名がキャラバンメイトの登録をしました。


地域推進会議の風景。有意義な意見交換ができました。