クリスマス会&忘年会


 2006年もいよいよ最終月となりました。入居者の皆さんとスタッフで天気の良い暖かい日に大掃除をしました。窓拭き、椅子拭きなど各々に自分の役割を果たし、終わった後は晴々とした顔でした。
 
  クリスマスに向かって、リースを作ることになりました。スタッフが近くの公園や山に入り、集めてきた木のつるや葉っぱ、木の実などを使ったリース作りを楽しみました。とてもよい作品が沢山できて、玄関に廊下にと飾り付けをしました。
 
 12月23日、入居者とスタッフ総勢40名余りと市の相談員の方で、クリスマス会と忘年会を行いました。1部は歌とゲーム,プレゼント交換。2部は入居者とスタッフ合同の出し物でフラダンスとラインダンス、おてもやん。3部は忘年会と3部構成で進行しました。スタッフの子供さんやお孫さんの合唱あり、1階のメンバーによるフラダンス、2階のメンバーのラインダンスで入居者の方々も懸命にリズムに合わせて踊りを披露し多くの拍手を受けました。出し物の中で一番人気があったのはスタッフの方が踊った「おてもやん」でした。即興の踊りだとのことでしたが、表情豊かで、会場の人気を独占していました。笑顔満杯のなかクリスマス会・忘年会が終了しました。
 
 その他12月は、転倒事故で骨折された方が1人、11月に同じく転倒事故で入院され、今月退院された方が1人という状況でした。そして新しい入居者の方があり、やっと18名揃うことができました。
 
 来年も楽しく笑顔で過ごせますように…。


集めた自然の材料でクリスマスリースを作りました。


大好きなお寿司! ごちそうがテーブルいっぱいの忘年会。


スタッフのお子さんたちも参加してくれました。


1階のメンバーはフラダンスを披露しました。


大爆笑で一番人気だった「おてもやん」