納涼祭


 8月10日 朝から残暑厳しい中、おだやか自慢の“焼きそば”と“おにぎり”作りが始まってます。そう、今日はみなさんが楽しみにしていた「納涼祭」を開催しました。暑い暑い夏をしっかり、楽しく乗り切ろうとみんなで計画しました。焼きそばの味付けは「ソースに…」やっぱりみなさんの笑顔が一番の調味料ですね(笑)。お昼に焼きそばとおにぎりをいただき、デザートは、かき氷です。イチゴ・メロン・宇治金時の中でやっぱり宇治金時が一番の人気でした。昔懐かしい味だったのでしょうか? SさんMさんの、「ほんまにおいしい。何年ぶりじゃろうか…」「ほんまや、何年ぶりやろ…、いや何十年ぶりや」と楽しい会話が続いてます。かき氷屋になりきっていた?スタッフも嬉しそうでした。
 
 さて、心もお腹も満腹、満腹。これからが祭りの本番!! 「さぁー、祭りだー」。ヨーヨー釣り(我が家のヨーヨーは何ともいえないひょうたん形でした)、輪なげ、くじ引き、いろんな場所で笑い声と笑顔が満開です。その中で皆が一番盛り上がったのはスイカ割りでした。みんなで何度も何度も挑戦しましたがなかなか割れず、だんだんと掛け声にも「ソーレ!」「父ちゃん、母ちゃんのためならエーンヤコーリャ!」と、自然に力が入りました。上品なTさんのどこにそんな力があるんやろ…と思いましたし、スタッフの〇〇さんの叩きっぷりには、相当ストレスがたまってるんやろうな…と感じたのは私だけでしょうか(笑)? いつ割れるかと皆の視線はスイカに釘付けでした。途中で水分補給し(叫びすぎ、笑いすぎでのどがカラカラ)本当にやっとの事でスイカも割れ、それは甘ーい甘ーいスイカを堪能しました。ちなみに、スイカ割りの棒(おもちゃのバット)は、ものの見事に変形してしまいました(笑)。
 
 祭りも終わりに近づき、最後は何といってもおだやか名物の「踊り」でなくっちゃ! 歌と音楽に合わせ皆で輪になり踊りました。が、スイカ割りでハッスルし過ぎたせいか、いつもよりもちょっと早めに踊りの輪が小さくなりました。一人一人がこの祭りで最高の笑顔を見せてくださり、またふだん言葉も笑いもめったにされないT氏が自然と楽しい優しい笑顔をいっぱいされ、納涼祭りは“大盛況”に終わりました。
 
 我が家の8月も楽しくおだやかに終わりました。


ソースの香ばしい、いいにおいが広がりました。


昔が思い出される“宇治金時”が大人気!


みなさん、こんなに釣れました。


大いに盛り上がったスイカ割り。